ハッカ飴追悼ホームページ

　ハッカ飴君、君はなぜ一人で、人生に幕を下ろしてしまったのでしょうか。あなたの力になれることがあったのではないかと、いまだに悔やまれてなりません。 　思慮深く、繊細さを持ち合わせていたハッカ飴君。私が思い出すのは、いつも笑顔の君です。君が急いで消えてしまった理由があったなら、なぜそれを一言でも話してくれなかったのでしょう。 　今はもう、その理由も君といっしょに遠くへ消えてしまいました。君を苦しめるものはなくなったのです。どうか思い荷物を全ておろして安らかにお眠りください。ご冥福をお祈りします。

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